enebular developer Meetup Vol.6でお伝えした、enebular editorをデスクトップから動作させてTelloを離着陸させてみます。
今回の仕組み
TelloはWi-Fiで接続してUDPプロトコルで操作できるのですが、このようにenebular editorからUDPノードで命令を飛ばして操作することしてみます!
enebular editorの起動
まず、enebular editorの起動です。
フローを取り込む
- Node-REDとトイドローンTelloを連携するメモ – 1ft-seabass.jp.MEMO
- トイドローン Tello をビジュアルプログラミングツール Node-REDで制御してみよう 第2回 離着陸編 | flexy(フレキシー)
どちらも私の書いた記事ですが、こちらを参考に今回はフローを公開しておきました!
Discover Flow
Discover Flowを取り込むためにサイトに移動します。
こちらから取り込みます。
enebular editor をリロード
この操作でリロードします。
来ました!
起動します!
無事読み込まれています。
動かしてみます
- トイドローン Tello をビジュアルプログラミングツール Node-REDで制御してみよう 第1回 準備編 | flexy(フレキシー)
- トイドローン Tello をビジュアルプログラミングツール Node-REDで制御してみよう 第2回 離着陸編 | flexy(フレキシー)
こちらを参考に接続してみます。
TelloのWi-Fiをつないで動かします。
enebular editorで先ほどのフローを準備。
commandを押すと、Telloのランプが緑に光り、takeoffのinjectノードを動かすと離陸するはずです!
離陸しました!
そして、着陸するときは、landを押します。
このように、こうやってデスクトップでのローカルのデバイス操作でも力を発揮する enebular editor 面白いですね!Raspberry Pi にこのフロー伝えればTelloの操縦プログラムをいろいろ変えれたり楽しそうです!
空までアクセスできる enebular 、使うフィールドが広がってきています!