先日、「OpenStreetMapで簡単にオープンデータから地図アプリをつくろう」を開催しました。
今回は、イベントレポートをお届けします。ぜひみなさんもお試しください。
イベント概要
- 【ハンズオン】OpenStreetMapで簡単にオープンデータから地図アプリをつくろう
- 2023/8/8 19:30〜21:00 オンラインにて開催
- enebular を使って OpenStreetMap を活用してオープンデータを地図表示するオンラインハンズオンです。オープンデータを参考に Airtable に前もって作成した位置情報を OpenStreetMap に表示して地図データをして活用する仕組みが楽しめます。
参加者の声
講師の田中正吾さんが初心者にもわかりやすく進めていたので、参加者のみなさんにも好評でした。
実際にやってみる
今回はオンライン ハンズオンで、下記の資料に従って進めていけば地図アプリが作れるようになっています。
事前準備
ハンズオン開始前にこちらの準備が必要です。こちらの事前準備資料を参考にご用意をお願いします。
- Chromeブラウザ(推奨)*
- enebularアカウント
- Airtable アカウント
- Airtable API Key
*・・・webブラウザはChromeを推奨しますが、Extension(拡張機能)によってはenebularが正しく動作しない場合があります。その場合には、シークレットウィンドウでExtensionを読み込まない状態にするか、Firefoxなどの他のwebブラウザをご利用ください。Macをご利用の場合、Safariは動作対象外です。詳しくは「enebularに関してよく頂くご質問」や「動作環境」をご覧ください。
ハンズオン資料
こちらの資料に沿って進めてください。
【ハンズオン】OpenStreetMapで簡単にオープンデータから地図アプリをつくろう README ページ
アーカイブ動画
ハンズオン当日のアーカイブ動画もありますので、実際に講師の田中正吾さんの説明を聞きながら進めるのもオススメです。アーカイブ動画は、適宜一次停止して、資料を見ながら進めてみてください。
最後に
こんなアプリを作ってみたい、こんなテーマでハンズオンを開催して欲しいといったご要望がありましたら、ぜひenebularのTwitter(X)アカウントまでご連絡ください。