こんにちは! 最近ますます寒くなりましたね。家のエアコンが壊れているので冬を乗り切れるか不安な今日この頃です。なんとかせねば。。(-“-)
さてさて、今回は9月に実施したサバゲーハッカソンの話を書こうと思うのですが、ただの報告では面白くないので、「enebularをアピールするためにどんな立て付けでイベントを開催し進めていったのか」について、裏話を書きます。
IoTビジネスを成功させたいときの登竜門
enebularをもっと多くの人に知ってほしい。そんな我々がまず相談したのが「IoTイノベーションセンター」というわが社のチームです。彼らは、1社ではなかなか実現できない、“協創”(協力して創造すること)によるイノベーションを生み出すビジネスモデルを体現する存在であり、IoTビジネスをやりたい人にとっては欠かせない存在。
顧客企業やパートナーと新たなビジネスモデルを構築するためのワークショップ、IoTビジネスを推進するビジネスコミュニティ「IoTパートナーコミュニティ 」、地域課題解決型のハッカソン、各種セミナーの開催等、さまざまな場を運営しており、今回はそんな蓄積されたノウハウを頼ってタッグを組みました。
>>IoTイノベーションセンターについて
今回のイベントはウフル単体で開催したわけではなく、いくつかの企業が協力して実現されました。
>>ウェアラブル×サバゲーハッカソン イベント概要
ハッカソンの開催は2日間ですが、今回のハッカソンで提供される技術情報に関する事前説明会も催し、各協力会社さまによって説明いただきました。
当日の段取り、提供するデバイスや会場の準備など諸々行い、いざ当日!
ハッカソンスタート。
enebularは半数のチームで使ってもらうことができました\(^o^)/
実際やってみることで、見えてくるもの、示せるもの、進む話、そして自分たちの気づき、とたくさんの恩恵がありました。企画から開催、その後まで、大変なことは色々ありますが、そこは運営のプロの手を借りることでショートカットできたことも多くありました。
ちなみにIoTイノベーションセンターの担当によると「ハッカソン以外にもイノベーションを生み出すノウハウは色々たまっている」らしいです。みなさんも何かありましたら、ぜひご相談ください!
さてさて、今回は9月に実施したサバゲーハッカソンの話を書こうと思うのですが、ただの報告では面白くないので、「enebularをアピールするためにどんな立て付けでイベントを開催し進めていったのか」について、裏話を書きます。
IoTビジネスを成功させたいときの登竜門
“IoTイノベーションセンター”
enebularをもっと多くの人に知ってほしい。そんな我々がまず相談したのが「IoTイノベーションセンター」というわが社のチームです。彼らは、1社ではなかなか実現できない、“協創”(協力して創造すること)によるイノベーションを生み出すビジネスモデルを体現する存在であり、IoTビジネスをやりたい人にとっては欠かせない存在。
>>IoTイノベーションセンターについて
サバゲーハッカソンを生みだした人々
事務局「きっかけは、IoTパートナーコミュニティのウェアラブル “WG” で、リーダー企業である (株) Enhanlaboさんの製品 “b.g.” をどのようにビジネスに活用していくかのディスカッションをしていたときのこと。「これからの時代の新しい時間の使い方の模索」「エンターテインメント性」「ユースケース作り」こういったことを視野に入れて考えた末、サバゲーフィールドをお持ちの (株) アカツキさんとも繋がりができ、今回のような形に落ち着きました。」
事前準備
当日の段取り、提供するデバイスや会場の準備など諸々行い、いざ当日!
開催! サバゲーハッカソン
イベント初日はASOBIBA池袋フィールドにてサバゲー体験をしてもらった後、ハッカソンスタート。
enebularは半数のチームで使ってもらうことができました\(^o^)/
enebular担当者「今回、enebularを使ってもらうために、事前ハンズオンの準備、enebular内の環境の準備、センサーのセレクト、当日のサポート等、手厚く準備をしました。大変でしたが結果使っていただけたので良かったと思います。ハッカソンとはいえ使ってもらわないと意味がありません。どうしたら製品価値を届けられるか、改めて真剣に考えなければと思うきっかけとなりました。」
事務局「出てきたアイディアを短時間で実装して見えるものができたという、期待を上回る結果が出てきたのが良かったです。一緒にイベントを作った会社さんにも実際のアイディアが形になったのを実感していただけたようです。私も、これを磨いていけば具体的なビジネスにも繋がりそうだなという感触がありました。」
実際やってみることで、見えてくるもの、示せるもの、進む話、そして自分たちの気づき、とたくさんの恩恵がありました。企画から開催、その後まで、大変なことは色々ありますが、そこは運営のプロの手を借りることでショートカットできたことも多くありました。
ちなみにIoTイノベーションセンターの担当によると「ハッカソン以外にもイノベーションを生み出すノウハウは色々た