今回は、Word Cloudを作るInfotypeをご紹介します。
Word Cloud
Word Cloudとは、このような感じで、アルファベットの文章であれば、出現回数が多い単語を大きく、少ない単語を小さく見せてくれるものです。
Infotypeはこちらです。
https://enebular.com/discover/infotype/6a4730b1-ff45-424d-834a-1ee66ffb04e6
日本語対応はまだです。。。
実際のデータを入れてみる
さっそくWikipediaの英語の文章を使って試してみたいと思います。
例えば、Tiwtterの解説を投入してみます。
一旦処理速度の問題があり1万字までに区切ってデータ投入していますが、Word Cloudのそれですね。
次に、今年のアメリカ合衆国大統領選の候補者の解説をWord Cloudで眺めてみたいと思います。
Trump大統領は、2万字くらい。Biden次期大統領は1万字くらいでしたので、単語の出現状況にも差があるなとは思います。
サンプルフロー
Wikipediaから読み込んだテキストデータをFirebaseのRealtime databaseに投入して、それをInfomotionで可視化しています。
そのフローは以下のリンク先にありますので、ご覧いただければと思います。
https://enebular.com/discover/flow/ce57f46b-b91c-42fd-92ab-4c896f1a0fba
ご興味のある方は、ぜひ他の文章で試してみてください。