「agentの設定を間違えてしまった」「アクセスキーを他の環境のものに変更したい」等、enebular agentを再インストールしたい場合はよくあります。
今回はenebular agentの再インストール方法についてご説明します。
必要なステップは3つです。
1.enebular-runtime-agentの削除
インストールしたディレクトリ配下に「enebular-runtime-agent」というフォルダがありますので削除しましょう。
2.AWS IoTのモノの削除
同じモノ名で再度enebular agentをインストールしようとした場合、エラーとなります。
現在使用しているAWSの該当リージョンで、サービス>IoT Core>モノのページを開きましょう。
今回再インストールする際に用いたいモノ名を削除します。
3.ドキュメントにそってインストールスクリプトを実行
あとはインストールスクリプトを実行するだけです。
enebular Docsに記載のインストール手順に沿って、インストールスクリプトを実行してください。
まとめ
今回はeneular-agentを再インストールする方法についてご紹介しました。
これで準備は完了です。
必要に応じConnectionを再作成した後(※)、いざフローをデプロイしてみましょう!