先日の投稿で「Node-REDの勉強方法」を扱ったので、2020年の年末に「2020年12月版」の「enebularの勉強方法」をまとめます。
お品書き
enebularの使い方
まずはツールとしてのenebularの使い方を学習しましょう。動画で順を追って説明しているので、まずはこちらをご覧になり、流れをつかんでください。
「はじめよう、enebular」動画シリーズ
- 第1回:スタートラインに立つ
- 第2回:フローを作って動かしてみる
- 第3回:より便利な機能を使う
- 第4回:データを可視化する
- 第5回:ローカルのセンサーやデバイスを使う
Node-REDで何か作ってみる
次に何か作ってみましょう。enebularのフローエディタでは、オープンソースのNode-REDを利用しています(日本ユーザー会)。先日の投稿「Node-REDの勉強方法」をご覧になった次は、こちらの動画シリーズをご覧になることをおすすめします。
「Node-RED入門」動画シリーズ
- Node-REDの概要について
- フローを作成し開発環境で動かしてみる ~ inject・debugノード ~
- template・functionノードの使い方①
- template・functionノードの使い方②
- switch・changeノードの使い方①
- switch・changeノードの使い方②
- ブラウザ上で出力結果を確認する方法 ~ httpノード ~
- フローからLINEに通知を送る方法について
- デフォルト以外のノードの紹介
- msg.payloadの説明
enebularで何か困ったら
こちらのページにenebularを使う上で役立つ情報のリンクを集約しました。何か困ったことがありましたら、まずはこちらのページをご確認ください。
enebularで何かできるようになったら
enebularで何かできるようになったら、ぜひアウトプットしてみてください。Twitterで「できた!」でも構いませんし、Qiitaで記事を投稿するのもいいでしょう。できたら、どなたからフィードバックもらえるような環境でアウトプットしてみるのもおすすめします。
「enebular developers」というFacebookグループでは「こういうのできました!」という投稿をお待ちしています。
- Twitter: enebular
- Facebookグループ: enebular developers
そして、毎月開催しているミートアップでも、みなさんの発表をお待ちしています。毎回さまざまなテーマで開催していますので、そのときの内容で興味があればぜひこちらでもアウトプットしてみてください。ほかの登壇者の方々だけでなく、参加者のみなさんからのツイートでのフィードバックも得られます!
enebular使いになるために、今回ご紹介した内容がお役に立てれば幸いです。
では、良きenebularライフを!