プロタイピング スクールのProtoOut Studioさんのハッカソンでenebular賞を提供!

先週の土曜日、2019/07/13に都内にて、今注目のプロタイピング専門スクールのProtoOut Studioさん主催の「LINE Things ハッカソン」が開催されました。当日は朝から夜まで、みなさん熱心に、そして熱心であるが故に楽しく参加しており、単なる「もくもく会」とは違って何かを作り上げるという目的があるからこそなのでしょう。LINEさんとともに、せんえつながらこちらの発表作品の審査、そして「enebular賞」を提供させていただきました!

今回はこちらの簡単なレポートをお届けします。

このハッカソンは・・・・・・

そもそもLINEさんの主催する「LINE Things Mini Award」に応募する作品を作る目的で開催されています(Awardの詳細はリンクをどうぞ)。ですので、LINE ThingsのBLEでデータを飛ばしLIFF(LINE Front-end Framework – LINE内で動作するウェブアプリのプラットフォーム)でスマホのLINE画面のアプリと連携したり、LINEメッセージを送ったりする仕組みを作りました。

今回は16作品が発表されましたが、たとえば、

などなど、すべてをご紹介できなくて申し訳ないのですが、みなさん斬新なアイディアを形にしようと頑張っていました。

そして、「enebular賞」は!

多数の精鋭作品の中、「enebular賞」を受賞したのは、「傾きを検知してLINEメッセージを送るしょうゆ瓶」のSaito Kodaiさんでした!

残念ながら、今回は完成までには至りませんでしたが、近日中に完成させ、LINE Things Mini Awardに応募し、経緯などを含め今後の「ノンコーディングでIoTするLT会」(enebular developer Meetup)にて発表していただけるそうです。

集合写真
終了後の集合写真

 

LINE Things Mini Award

enebularも、LINE Things Mini Awardsでパートナーとしてオフライン イベントの企画運営等に参画しており、今回のハッカソンだけでなく「パートナー部門賞」をご提供する予定ですので、ぜひenebularを使ってAwardにご応募ください!

詳しくは → 「LINE Things Mini Award開催のお知らせ!

【当日のツイートまとめ】